まずはじめに、Subversion リポジトリから Kyokko のディレクトリをチェックアウトします。その後、Kyokko プロジェクト内で使用されるパスの設定を行います。
% svn co https://lut.eee.u-ryukyu.ac.jp/svn/kyokko/trunk/ {your directory name} % cd {your directory name} % source settings.sh (or settings.csh)
settings.sh は zsh 向けのファイルなので、tcsh を使用している場合は代わりに settings.csh を使用してください。
次に、Kyokko プロジェクト内の各 IP コアのセッティングを行う必要があります。以下のコマンドを実行する前に、Vivado 2020.1 および Quartus Ptime Pro 20.1 をご用意ください。
% sh ip-setup-xilinx.sh (for Vivado) % sh ip-setup-intel.sh (for Quartus)