Kyokko は主にプロトコルが実装されている Kyokko コアとデバイス依存のトランシーバコアから構成されます。
(図は準備中です)
Intel FPGA のトランシーバコアの多くは単体では動作せず、別途 PLL やリセットコントローラなどの IP コアが必になります。
そのため、Kyokko は Intel FPGA トランシーバ向けに wrapper を用意しています。Wrapper には接続済みの PLL とリセットコントローラおよびトランシーバ PHY が含まれており、Kyokko 側からは AMD FPGA のトランシーバコアと同じように扱うことが可能です。